連日、各選手の素晴らしい活躍が続いていて、とても寝不足だ。
それにしても毎日毎日「史上初」がつくメダルラッシュで大したものである。
某国会議員の発言のためか、「2番でいい。」と思ったかどうか、銀メダルがすごく多いのも特徴だ。
あと一歩のところで、というのが残念だが要するに一つだけ上がいる、という感じだ。
既に約束通り千葉の総合優勝で幕を閉じた千葉国体。
家から遠くない場所でアーチェリー競技をやっていたので先日見に行った。
国体だしこれは駐車場混んでるでしょと覚悟して行った船橋市運動公園。
拍子抜けするほどすいていた。
むしろ普段の週末よりすいてたかも・・・。
中に入ると予想通りチーバくんがうろうろしている。
とりあえず無理やり連れてきた子供たちとチーバくんとで記念写真を1枚。
これは非公開だけど・・・。
昔の話だが大学のクラブ活動においてよくいろんなミーティングをやった。
特に幹部の3年生になってからは様々な検討事項があって気がつくと結構な時間がたっていて家に終電近くに帰るなんてこともよくあった。
一番苦労したのが次の幹部の役職をどうするかということだ。
ちなみに我々の一つ上の代もこれについては相当議論したそうだ。
誰を主将にするかで意見が割れ、長時間に及ぶ議論の末全員で21人いたのだが最終的に11対10で我々の代の主将が決まったのだそうだ。
危なく1票差でほうくが主将になるところだったそうだ。
危ない、危ない。
もう1ヶ月以上前に強打した左肘がまだもう一つ完治しない。
曲げるのはほぼ以前のように戻ってきたが、伸ばすほうがなんとなくしっくりこないのだ。
もうほとんど痛みはなくなったのだが、この肘、果たして元に戻るのか?
これが元に戻らないとすると・・・。
多分もう二度とアーチェリーのできない体になってしまう。
医者がよく言うだろう?
「ここで無理したら、あなたはもう二度とアーチェリーのできない体になってしまいますよ!」
って。
久しぶりに飲み会を手配した。
それはもう人集めから連絡からお店の予約などなど。
まさに「自分で自分を褒めたい」気分である。
ということでかつて同じ大学で弓を引いた仲間たちが集結した。
先輩から後輩まで学年は4年にわたっているので1年間全員が同じクラブに在籍していたことになる。
こんなにも雨が降ると、スポーツは大変である。
普段でも最大限の力を出そうと振り絞っているのに雨が降ると濡れて滑ることなんかを考えなくてはならないし、とにかく集中力が乱れるわけだ。
野球なんか激しい雨が降ると中止になる。
土の部分はぬかるんでくるし、確かにバットとか振り回しているわけだから危ないことは確かだ。
ピッチャーだって滑ったら怪我につながりかねない。
その点サッカーは雨が降ってもやるスポーツだ。
昔、ストイコビッチが名古屋で現役だった頃あまりのグラウンドのぬかるみ具合に切れてリフティングしながらゴールに迫ったのは有名な映像だ。
サッカーの場合は雪でもやる。
日本で12月にやったトヨタカップでもボールを黄色かオレンジ色かなんかにして試合をやったことがあった。しかもあまりの寒さにボールが破裂してしまうというアクシデントつきで。
さすがに雷が鳴ると中断、あるいは中止になることがある程度か。
いやあ、そりゃもう北島も金メダルとるだろ、そりゃ。
いやあ、そりゃ内柴も金メダルとるだろ。
そんな表舞台の日本国民注目のスポーツの裏側でひっそりと深夜の録画中継だったアーチェリー女子団体。
日曜の夜の1時からとかやるなよ!
みちゃうだろ。
残念ながら日本はすでに敗退していたが、準決勝からの3試合も見ることになった。
実はオリンピックルールを全く知らなかったほうく。
初めてそのルールを知ったのだが、団体戦は3人づつ。
4エンドあって1エンドあたり各自2本づつうつ。
ということは1エンド6本だから全部で24本。
女子にとっては最長の距離70mだけの勝負だ。
ここのところ仕事もやたらと外回り、何だかんだと飲み会も多く、すっかり疲れもたまっている状況だが、そんな状況の中で久しぶりの飲み会が盛大に行われた。
大学のアーチェリー部のOB,OGの飲み会だ。
卒業から20年近くたち、もうみんなすっかりおっさんおばはんである。
そんなメンバーが11名も集結して新宿で飲み会が行われた。
週末の土曜日だ。
土曜日にどっかにでかけようなんていうのは結構ハードルが高く、週末に買い物に行きたがっていた嫁のために午前中から出かけた。
しかし子連れで買い物に行くとなんだかんだで結構時間がかかり、結局確実に定刻に間に合わない時間となってしまった。
久しぶりに純粋に飲みに行った。
年が明けてから体調不良だったりしてなかなか飲みに行く機会もなく、酒を飲む席が不幸の席だったりしてちょっとしんみりしてしまったりしてそんな具合に3月になっていた。
それでまた大学時代の同期とちょっと飲むことになったのである。
意外と社会に出てしまうと
「また、そのうち。」
なんて言ってもその気にならないといろいろ都合が合わなくて疎遠になってしまう場合が多い。
つまり
「飲もう。」
と言ったらその時点から日程合わせるくらい気合入らないと何ヶ月も何ヶ月も先の話になっていくのだ。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 |
最近のコメント