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かき揚げそばの旅

最近駅そばを食べる機会が増えた。
あの駅の改札の中にあるそば屋である。
立ち食いだったり、カウンター席混在だったり、スペースによっていろいろなレイアウトだ。
お店の外には食券の自動販売機があって、それで食券を購入して入店するというシステムだ。
 
当然だが家族連れではなかなか入りづらい。
学生であっても最初はファーストフードあたりから入門するので、中学生くらいでここに入るのは相当な猛者だ。
何の猛者だが不明だが。
 
つまりはまあ、ほうくも大人になったということである。
もう51歳だけど。
 
ほうくも昔はファーストフードでバーガーやポテトを食べたりしていたし、まあ若干進化形で牛丼屋に行ったりしていたのだが、もともとそばが好きで、かつ時間がないときに駅周辺で食事をする場合、その立地は確かに魅力だ。
それにJRなのでSUICAで食券買えるしね。
 
そんなことで平日一人で外出し、時間がない時なんかはむしろ優先的に駅そばを食べるようになった。
メニューはずばり、かき揚げそばだ!
なぜか最近は駅で食べる場合、かき揚げそばに惹かれてしまうのだ。
 
ということでJRの駅各所でかき揚げそばを食べている。
別にかき揚げそばじゃなくてもいいんだが、あのさくさくの触感を想像するとどうしてもちょうど良い感じに思えてしまうのだ。
そばの食べ比べなんていう全然大げさなものではなく、そもそも駅そばはチェーン店だったりするから場所が違うだけ、という指摘もありうるのだ。
 
ところが意外に細かな違いはあって、例えば立地も改札口の中だったり外だったり、かき揚げそばで言えば微妙に値段が違ったりとなかなか奥は深いのである。
駅によって時間帯によってすごく混んでいたりすいていたり、同じメニューであるだけにその他の違いに関心が向いて面白いのだ。
基本的にお店はきれいなところが多い。券売機も映像表示のできる最新式のものだったり、でかい声でいちいち応答するものだったりする。あれはあれでうるさいような気もするが。
最近の傾向なのか、全部立ち食いというのはなく、基本的には席に座らせようとするが、スペースの都合で一部立ち食い、一部座席というところもある。
お客は店の性質上、一人で来る男性が多いが、もちろん女性も以前に比べると入りやすい感じだ。
お店によるけど。
 
昔、最初に食べた駅のそばはホームにある本当の立ち食いそばでそれほどお金も持っていなかったほうくは、月見そばを食べた思い出がある。
月日は流れて今や揚げたものを上に載せられるようになったのでだいぶ出世したものだ。
 
それにしても同じそばを駅限定で食べているので、例えばらーめんの食べ比べをするように味に大きな違いはない。
それでもいくつか回った中では東京駅と船橋駅がおいしかったかな。
やっぱり大勢の人が乗り降りする駅は見せのお客の数も多いので味も洗練されていくのかも知れない。
それでも御徒町駅のようにおじさんが一人で作って、洗物もして、みたいなところも味があるけどね。
 
そんなかき揚げそばの旅。
皆さんもどうぞ。

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