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視界の復活

白内障の手術をした。
この歳で白内障かということだが、なってしまったものは仕方がない。
足の親指を切って縫ったことはあったが、「手術」というものは初めての経験である。
先生に「私初めてなの。優しくしてね。」って言いたかったくらいだ。
 
終わってしばらくたったが、それまでの視界が白くフィルターをかけたような見え方だったので急にクリアーな視界になった。
昔マスプロアンテナのCMで雷様の格好をしたラムちゃんばりの水着ギャルが
「♪見えすぎちゃって困るの~」
なんて歌いながら悩殺していたが、そんな感じである。
伝わらないかな・・・。
そんなわけだが、そもそも白内障になってしまったという事実はショックだった。
普通に考えれば白内障って完全に老人の症状、というイメージが強かったからだ。
 
もともと両目とも極度の近眼だった。
スマホを購入して機能を覚えているうちに日常的にスマホを見ることが常態化してきた。
するとある日、左目のピントが合いにくいことに気付いた。
右目は近くにピントを合わせられるのに左目はちょっと遅れる、というか合いにくい、という感じだったのだ。
 
ああ、ついに老眼始まったか、とその時は思った。
徐々に周りで老眼が始まった話は聞いていたがほうく自身はほぼ無自覚だったのに、という感じだ。
 
やがてちょっと左目が見づらいことが増えてきた。
あれ?目やにが出ているのかな?なんか見にくい、そんな感じだ。
コンタクトレンズがいまいち合わなくてなんか違和感がある、に近い。
 
そんな状態の時に新しいメガネを買った。
あのPCの青い光をカットするというやつだ。
この後くらいから、ものすごく視界に違和感を感じるようになってきた。
 
そして白いフィルターがかかり出したのである・・・。
 
「ああ、違う違う。きっと違う。そんなはずがない。」
 
症状を考えれば考えるほどネットで調べれば調べるほど白内障に違いないのだが、最初は認めたくないものだ。
しかし別の症状で眼科に通っていたので診断の際に症状を言ってみた。
 
最初はそれほどでもない反応だったお医者さん。
目玉を改めてちゃんと見直した時に
「ああ、これは白内障。白内障が始まってますね。」
となんとも意外なほど普通に言われたのである。
まるで
「ああ、咽喉の風邪ですね。」
って言われるに近い感じでである・・・。
 
あまりにあっさりと言われたので、もう抵抗できない。
気持ちや気合で治るようなものでもないので、すんなり受け入れてしまった。
まるで咽喉の風邪のように・・・。
 
つづく。
 
つづくのかよ。

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