« 五木くん | トップページ | メッカ »

100円ショップの罠

結構100円ショップのお店って行く機会が多い。
確かに安くてちょっと便利なものを売っていることもあるし、それなりに心惹かれるものもあったりする。
最近重宝しているのは、スマホにつなぐイヤホンのパッドなんかだ。
ハンカチを忘れてしまってどうしてもハンカチが欲しいときとか、とりあえずお通夜に行きたいので黒いネクタイと香典袋がいるときとかとても便利だ。

最近はテレビなんかで取り上げられることも多く、例えば100円ショップで買える便利なものベスト3とか、100円ショップで買えるもので部屋の整理、とか。

ほうくも店内に入ると、その安さに目を奪われてちょっと舞い上がってしまうのは確かだ。
100円で黒ボールペンが何本も入っていたり、100円で3色ボールペンや4色ボールペンが何本も入っていたりするのだからそりゃ興奮する。

が。

それは製品の品質がそれなりに保証されていた場合だ。

ほうくはボールペンなどを100円ショップで購入することは今後ない。
だって、買った4色ボールペンが非常にお粗末なものだったから・・・。

何がひどかったかって?

3色とか4色のボールペンってあの色がついたスライドのところを押して、それが途中で引っかかって止まって、その色が書けるという仕組みになっているよね。
これがどうにもこうにも止まらないのだからひどすぎて言葉も出ない。
よし止まった、と思っても書いている途中でポン!と戻ってしまうのだから始末が悪い。

良く内ポケットに入れる時に引っ掛けるクリップ部分なんて速攻で折れている。
つまりどういうことかというと・・・。
100円でプラスチックのガラクタを買ってしまったということなのだ。

先日テレビで日本の文房具メーカーの社員がアフリカでボールペンを売る営業活動をしている、という番組を見た。
そこでの売り文句は
「最後まで書ける。」
ということだった。
アフリカの貧しい人たちが子供のために買ってやれる筆記用具はボールペン1本がほとんどとのこと。
その品質が悪くて途中で書けなくなることも多いので、少しくらい高くても確実に最後まで書ける日本製のボールペンの入り込む余地はあるらしいのだ。

デフレの元凶と引合に出されたりする100円ショップ。
もちろん便利で満足できるものは買うよ。
でももっともっと現金と同じ価値であるかは吟味することにするよ。

良く日本のメーカーは独りよがりで過剰な品質のものを作るから取り残されてしまった、なんて話を聞く。
でもどこかにその品質が求められているところはあるんだろうね、きっと。
少なくともボールペンはちゃんと文房具屋さんで買おうっと。

« 五木くん | トップページ | メッカ »

コメント

かねてから思ってるんですが、アメリカ製の安いボールペンって書いてて粘っこくないですか? 非常に疲れる。
「書き味」みたいな感覚ってありますよね。サラサラ書けると「おぉ!」みたいな。あれって手先がある程度敏感じゃないと分からないことだと思うんですよ。
つまり、箸も満足に扱えない不器用な連中にはボールペンの品質云々は感知できないのではないかと。

まぁ、箸を使える国が全て賢いわけではないことは昨今ニュースを見るたびに痛感してますが…

ボールペン史上、JET STREAMは最高!

> 千葉県民さん
確かに群を抜く書き心地!

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/85451/55815114

この記事へのトラックバック一覧です: 100円ショップの罠:

« 五木くん | トップページ | メッカ »