タイミング
以前にも書いたが、昔通勤途中で歯が折れてしまって歯医者に通うことになってしまった。
幸いにも、というか別に歯の治療自体には特に関係はないが、担当の先生が若いきれいっぽい先生だったので通うことができた。
と言ってもこの先生、最初から最後までずっとマスクをしていたので(まあ当たり前か)、残念ながら目しか見えなかった。
でもほら、目だけでも何となくかわいいのかどうなのか分かる気がするだろう?
ということでがんがん通ってすっかり歯も高いやつ入れてもらったりして。
ところがある日、その先生の顔をついに見る日が来たのだ!
先生のマスクを外させたのである!
いや、それは完全にウソだが・・・。
その日、ほうくはもう完全に結膜炎だった。
もうふいてもふいても次から次と目やにが出てきてどうにもならない状態だったのだ。
どうにかして会社には行ったが完全に無理なので同じビルに入っている医者のところに行った。
なんかこういくつかの医者がまわりにあって真ん中に待合のソファーがある感じの、何だろう、どことなくフードコートを連想させるような作りだった。
ほうくは当然眼科で受付をしてその真ん中のソファーに座っていると、どうも見たような白衣、いや、正確にはピンクのやつだからピンク衣?
でもそれだとなんだかちょっといやらしい感じになるけど全然そんなことないやつでもう何だか分からなくなってきたがそれを着た若いきれいな女性がいたのだ。
その目を見るとどうやらいつも通っている歯医者の先生っぽいじゃないか!
しかも向こうもこっちに気がついたようだ。
これは、ひょ、ひょっとして仲良くなるチャンスかっ??
・・・・・・。
残念ながらふいてもふいても目やにがあふれ出してそれこそろくに目もあけてられない状態(しかも両目)だったので、全く会話もないまま呼ばれて眼科の診察に行ったのだった・・・。
そんなタイミングか・・・。
でも結膜炎じゃなかったらそもそもそこで会わないし・・・。
そして今がある。
コメント
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完全にうつされましたね、その歯科女医に
どうかおだいじに。。。
投稿: Tommy | 2011/03/09 14:05