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ルール

規則とかに束縛されるのが結構好きだ。
そんな人はあまりいないと思っていたがある日テレビを見たらほんじゃまかの石塚さんも同じことを言っていた。
同じ感覚の人がいるんだとちょっと感動した。

規則とかルールを破るのは結構簡単だ。
知らないうちに破っていることだってある。

昔中学生になった時、ろくに校則を読んだりもしないし気にしないでいたら帽子をかぶらなくてはならないことを知らなかった。
知らないまま続けていたら同級生の女の子に指摘されたことがあった。
校則違反だと。
慌てて帽子を買ってもらったが、知らないうちにちょっと不良になってたわけだ。
ちょっと違うか・・・。

テレビとか見ていると結構信じられないようなあほな校則とかあって面白い。
そんなのを真面目に守ってみると話のネタにはなるかも知れない。

でもルールはお互いが社会生活を送る上で共通の基盤になるべきものだ。
わけのわからないものはともかくとして安全とか生活とかに関わるものについてはお互いが守るということになっていないと社会の前提が崩れてしまう。

ところが昔からちょっと不良はかっこいい、ということになっている。
学校のルールだなんだなんて少々守らないほうが逆にかっこいいんだ、と。
テレビドラマを見ても、主人公になりやすいのはむしろ不良学生とかでそういうドラマに出てくる優等生は影でとてつもない卑劣な手段で主人公たちをはめていこうという悪い奴だったりする。

いやいやいや。
分かるよ、
「髪の毛の色や、ちょっと不良だからって人間まで腐っているわけじゃない。」
とか
「本当に大切なものは、(不良同士の)友情だ!」
とかそういうもののほうがストーリーとして作りやすいというのは分かる。
分かるんだが、それとは逆にきちんと規則やルールを普段から守っているにも関わらずルールや規則を守らない人たちに苦しめられている人だって存在するのだ。

昔結構いろいろとあったけど今は真面目にやっている人たちだってもちろん何人も知っているのだが、世の中の傾向として
「ルールや規則は守らなくても構わない。」
という方向になってきていることが非常に気になる。

というわけで、もう完全に赤信号になっているのに鼻歌まじりに横断している自転車のおやじとかにいらいらさせられるのである。
クラクション鳴らしてみたら、まるで「ご苦労さん!」といっているかのように右手をちょっと上げられただけで全く気にする様子もない。
お前は皇族か!

これは特定の年齢に限らず、若いサラリーマン、学生風、おっさん、おばちゃん、きれいなお姉さん、あらゆる人たちに共通しつつあるような気がするのだ。

まあ、そもそも首相が約束なんて守らない感じだから国としてそういう感じになってきているのかも知れないけどね。

でも赤信号を守らなかった結果、死んだり重大な怪我を負ったりしたらもう取り返しなんかつかないんである。
赤信号を平気で渡るのは、「完全に相手の好意に甘えている」ことなのだ。
まさに信号待ちをしているのが、どこの不注意野郎のアホドライバーか分からないのに良く自分の安全を委ねられるなと逆に驚きなのである。

例えばものすごく車の動きを注意して、完全に隙をついて道路を横断する奴がいたとする。
まだこっちのほうがましだ。
少なくとも自分の安全に注意しているからね。ルールは破っていたとしても。

ところが一番最近見た奴なんか、自転車の上にヘッドホンで音楽かなんか聴いている風で、しかもまるで信号なんて存在していないかのようにずーっと同じスピードで全く気にせずまっすぐ運転していたのである。
何台もそいつのために止まっていたのだ。
心から「誰かあいつを轢いてくれ。」と願わずにいられない場面だった。
ほうくの場合は彼の安全を心から祈ったけどね。

普段から信号を無視して、給食代を払わず、電車は降りる人より先に乗り込み、携帯かけながら運転して、車の窓からタバコを投げ捨てるような人が国民全員だったらどうする?

意外とアジアっぽくなったりして。
そんな結論かよ。

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コメント

>普段から信号を無視して、給食代を払わず、電車は降りる人より先に乗り込み、携帯かけながら運転して、車の窓からタバコを投げ捨てる

↑普通じゃん?
と思ってしまった私はまだまだリハビリが足りてません。
少なくとも横断歩道で、車がまったく来る気配もないのに赤信号できちんと待つ、ということがどうしても耐えられない体質になってます。
更正せねば・・・。

○peaさん
安全が確認できたならどうぞ渡ってください。

でも給食費は払いましょう。
そこはさすがに。

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