師走

恐ろしいことだ。
日々師走の意味を思い知らされている。

この加速度的な時間の速さは何だろう？
いつの間にかもう年末モードである。

「いつ忘年会をしようか。」
「年始の挨拶周りのスケジュールはどうなってる。」
「クリスマス・ツリーは出してくれないの？」
「喪中はがき来てたわよ。」
「サンタさんプレゼントくれるかな。」

うわぁぁぁぁっっ！！

助けてくれぇっっ！！

という具合に日々の「やるべきこと」（仕事も含む）をこなし切れないでいるまま年末へと進んでいっている。
時計は止まってくれない。
気のせいか、若干時計がにやっと笑っている気がする。

おかしい。
決して止まっているわけではないはずなんだが、なぜか時間に置いていかれている。

なぜだ。
あまりにも日々穏やかに過ごしすぎだからか？（しつこすぎ？）

なんか知らないうちに年齢だけが増えていっているようだ。
気がつけばかなりのおっさんになってしまっているのだ。
精神年齢は、そしてWii Sportsでの年齢は２０代なのに！（ふっふっふ。）

そんなことを考えている暇があったら身の回りの整理をしないと！
いかん。水槽の水も替えないとそろそろドジョウたちに死の危険が・・・。

そんな毎日なのだよ、ヤマトの諸君。