眠い日
どうにもこうにも眠い日ってあるんである。
そんな日はパソコンに向かっていても本当にまぶたがものすごい重さで下がってくるし、気がつくとというか気がつかずというかなんか頭の中が後頭部の方からしろーくなってきたりする。
よしそれなら、と顔を洗ったりするのだがそんな日は何をしても無駄な抵抗だ。
書類を読みながら、ガタン!とか肘が落ちたりするし、なんかこうダメな感じだ。
そんな日はどうする?
タバコを吸わないから休憩室に行くこともできないし。
トイレで寝ようにも体勢が不安定でいまひとつだ。
本当につらいものである。
全く興味のない会議とかに仕方なく出たりすると、ふと気がつくと意識を失っていたりする。
ほうくの場合、かなり上手に白目むいて眠れるので、はたから見ると不気味なことだろう。
しかし指摘されたことがないのでどのように見られているのか不明だ。
あるんだよ、そんな日。
きっとぎりぎりのところで意識を失って白目を向いた0.5秒後に立ち直っているんだ。
きっとそうだ。
そう信じよう。
睡魔って実在するのだろうか。
そんな日はきっと確実に世界チャンピオン級の睡魔に思いっきり襲われているに違いない。
ぎりぎりで何とか撃沈せずに耐えている、(と思っている。)
でも寝てしまっても実は大丈夫なのだ。
思いっきり寝ている人は逆に、なんか起こせないものだ。
だからと言って確信犯的に眠ると、この先ずっと陰で言われ続けるのだ。
「あの人、いびきかいてたよ。」
って。
そんなことばっかり考える眠い日。
それが今日だったなんて・・・。
コメント
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こんばんは。
ワッカリますね~~。
会議も、講演も、それだけつまらないと言うこと・・・??(笑い)。
5分間でも良いそうです、その後どれだけ効率が上がりますことか・・・(笑い)。
投稿: nakamura | 2009/06/22 22:09
○nakamuraさん
いやぁ、なんかそれなりに年数を重ねても、「眠い」時の抵抗力はそれほど変わらないようですね。
短い居眠り、これが効果的だとは確かに何かで読んだことがあります。
なので「次の集中へのステップ」として堂々と寝てます。(いや、寝てません。)
投稿: ほうく | 2009/06/23 17:40