クリーニング屋・ハマショー
題名が支離滅裂で申し訳ないが、またまた開催された中高の同級生のオフ会。
なんとまたまたメンバーが1人増えるという、まるで新型インフルエンザ並みの人気である。
会場はまたいつものお店、変わることのない設定である。
みんなの共通点は何かというと、現在みんながみんなネットにブログなり日記なりと言うものを書いている、ということだ。
前にも書いたが個人的に知っている人のブログって結構読んでしまうので毎日考えられないくらいの頻度でみんなのページをチェックしている。
それにしても一人で何箇所にも書いている奴のなんかチェックするほうも面倒だっての!
それでもひたすら巡回しているほうくなのだが・・・。
ということで相変わらずの肩肘張らない和やかな時間を過ごすことができた。
近況も、最近何を食べてるのか、どこへ行ったのか、誰に切れたのか、なんて笑っちゃうほどなぜか知っているという状況なので話題も途切れることがない。
ここの料理もおいしいのでみんな一度は行ってみてね!
特に金曜の夜だ。
もう、他の3人はブログなりホームページなりにこの話題を書いてしまっているので、なんだか何を書いても内容が重なってしまう気がしてならない。
なので他の3人は良く分からないが、個人的にこの飲み会がどうなのか考えてみた。
例えば本当に久しぶりの友だちに20年ぶりに会ったとする。
もちろん20年ぶりとは言っても当時はそれほど仲が良かったわけではなく、顔見知り程度だ。
その状況で飲み会ができるか??
難しいだろ、やっぱり。
でももしそいつの最近の近況や、考えたことなんかが自分に共感できることで、しかもそれを事前に知ることができたら?
俄然興味がわいてくるよね。
ネットに書いているその状況について聞いてみたかったり、まさに自分がしたかったことがそこに書いてあったり、意外にも好みが共通だったりしたら・・・。
同じ学校に通っていたことが原点なのか不明だが、意外に他のメンバーに相通ずるものを感じているのだ。
それももともと誰なのか知っているだけに余計に親近感が出てくるわけで。
ネットによりこのメンバーのうち2人が浜田省吾のかなりのファンであることが事前に分かった。
二次会がいつものあの怪しいカラオケスナックであることを想定すると・・・。
ということでこの日までにハマショーを1曲歌えるように練習することにした。
本棚の奥のほうにしまいこんでいた懐かしいCDを取り出して、その中でも結構お気に入りの曲を。
車の中で歌い、風呂場で歌い、帰り道で口ずさんだ。(道で声は出してない。・・・はずだ。)
今、7時から夜中の2時まで飲んだりすることなんてない。
でもなぜか、このオフ会は時間の経過を普段より余計に忘れさせてくれるようだ。
そしてもう一人、ブログを書いているかどうかは不明だが一度は参加させたい「彼」がいる。
電話をするとまるで「彼女のような」「彼」なのだが、今回も電話した。
「彼」はクリーニング屋が「今から」来るのでその後に電話をくれることになっていた。
一体クリーニング屋はいつ来るのだろう?
それまでにオフ会が散々開催されるような気もするな。
夜の9時過ぎに来るクリーニング屋ってあるのか??
まあいいだろう、いつか必ず、この店でクリーニング屋の顛末を聞いてやろう。
そんなオフ会。
次回も楽しみだ。
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コメント
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やっぱりコメントしちゃうわけだけど、今まで六本木の「田舎屋」とかいう炉端焼き屋で接待されててほとんど泥酔状態です。
なんだか客のほとんどが外国人なのは何故?
炉端焼き屋だよ、ここは!
40回目の誕生日は忘れてしまった千葉県民でした!
投稿: 千葉県民 | 2009/05/19 23:13
千葉県民さんも夜毎ご発展ですなぁ~(笑)。
> ほうくさん
結局そういうことですよね。
またこの40を過ぎて、ってのがいいんじゃないでしょうか?
高校時代を一度ふっ切っているところがね。
投稿: Tommy | 2009/05/20 01:02
○千葉県民さん
さすが呑みまくってますね。
お体大切に。
○Tommyさん
結局内容がTommyさんのに似ちゃいました。
やっぱり同じことを感じているってことですかね。
ぜひ「彼」とも直接お話したいところですが、こうなったらこっちがクリーニング屋になるしかないかも、ですね。
投稿: ほうく | 2009/05/20 18:51