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スティング

ポール・ニューマンが亡くなったそうだ。
この人、やたらとたくさんの映画に出ていた記憶があって、結構な駄作にも出演していたと思う。

人によっていろいろと出演作を思い出すだろうが、個人的にはなんといっても「スティング」だろう。

初めて見たのは中学か高校くらいでそれもテレビでだったと思うが、映画史上に輝くどんでん返しに見事にだまされてめちゃくちゃ面白かったのを覚えている。

だって翌日の学校で
「昨日、スティング見た?」
なんて会話がされたくらいだから、結構周りの連中も見ていたわけだ。

同級生だった、(この場合本当にクラスも一緒だったので、念のため)歌舞伎役者のブログを見てみるとやっぱり書いていた、ポール・ニューマンのことを。

でも俳優って、亡くなってもなお、自分の一番の時期がずっと残っているってところがなんかいいなぁ。

こっちは恥ずかしい写真くらいしかないのに・・・。

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コメント

どんな役でも「品」を感じさせる、あんな俳優は二度と現れないでしょうね…
私は若い頃の「明日に向って撃て!」や「スティング」も勿論大好きですが、晩年近くなって出演した「メッセージ・イン・ア・ボトル」でのケビン・コスナーの父親役が大変印象的です。
いくつになっても名優は生涯名優なんだと言える、最後の一人だったような気がします。

ポール・ニューマン、あの眼がすごく良かったですね、個人的には。

昔に比べるとめっきり映画を観ることがなくなってしまいましたけど、Tommyさんのコメントにあった映画を観たくなりました。(まだなので。)

スティングは昔見たような見てないような。。

最近TSUTAYAのおすすめコーナーで見つけて今度借りようかなと思ってたんですが、当分借りれそうにないですね

わしはポール・アンカのほうがいいのぅ~。

やっぱり「同級生」って言うからには同じクラスにいないとね。


Tommyさんもそう言ってるし。

って全然違うところに敢えて反応してみました。


あ、ちなみに映画雑誌なんですけど、私はロードショー派でしたが、ほうくさんはスクリーン派?

千葉県民さん、そりゃ乱暴だな〜。さすがシェリル・ラッド好き(笑)。
映画雑誌はあか抜けた「ロードショー」、今イチお堅い「スクリーン」って感じ? どちらも「青いページ」はこっそり熟読してました。
「スクリーン」は俳優名の表記に独特なこだわりがある雑誌でしたね。ケビン「コストナー」とかエリザベス「モントゴメリー」とか、なんでそこに?みたいな。

■とっき〜
スティングはおすすめです。かなり面白かった。
ちょっと洒落た感じが抜群です。
早速TSUTAYAへゴー!

■色爺さん
ポール・アンカもいいですが・・・。

■千葉県民さん
私はロードショーでしたね。
なんであの頃って普通に買ってたんでしょうか。
MUSIC LIFEとかも買ってたなぁ。
懐かしい・・・。

■Tommyさん
さすがです。
買ってたのは覚えてますけど、内容はさっぱりです。
シェリル・ラッドは好きでしたけどね。

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