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別れ

葬儀に参加する機会が増えた。
最近とみにそうなのでそんな年齢になってきているのだと自覚している。

やけに結婚式に出席する機会が多かった時期もあった。
友人として。
40を超えるとさすがにそんな機会もめっきりなのだよヤマトの諸君。

上司としても呼ばれない。
部下がいないから・・・。

別れは悲しい。
いくつもの儀式を目にしながら、その別れを確認していく。
これは生きている者にとってもそうなのだが、死者にとっても
「ああ、自分は死んだのだな。」
と自覚するための儀式でもあるのだそうな。
もちろん本当かどうか確認する術を知らないが、結構納得できる説明だ。

今までいくつかの宗教による葬儀を目にしてきた。
もちろん同じ仏教でも宗派によって違ったり、地方によって違ったり、やり方はさまざまだ。
こっちの宗教が何かは関係なく、やり方に従って焼香したり、献花したり、お辞儀したり、いろいろなのである。

地方によってはお坊さんのことをみんなで
「坊主、坊主。」
と呼んでいて(いくらなんでも本人には言っていなかったと思うが)、ちょっと面白かったこともあった。
地方の問題ではないのかな。

ということで昨日無事に葬儀が終わった。

ぼくたちが生きていくうえでは必ず、出会いと別れがある。
あなたとの出会いにも必ず別れがある。
別れは悲しいものだけど、もしも悲惨なものでないなら、それはちょっとだけ救いなのかも知れないね。

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コメント

私もたしかに結婚式よりもお葬式に出る回数の方が多くなってきました。

中でも年齢的に親戚のおじさん・おばさんとかかな。
自分の幼少時代を知ってる人が亡くなるのは、たとえ今まで合計10回くらいしか会った事なくても、なんともいえない辛さがあります。

これからも大事な人が亡くなるんだろうけど「悲惨なものでないなら、それはちょっとだけ救い」って思うと少し気持ちが落ち着くかもしれませんね。

春は別れの季節とも言いますが、ここんところ続けて知り合いとか自分の身内とかいろんなところで不幸がありました。

改めて人生には終わりがあるんだなって思ったりしてます。

そして春は出会いの季節でもあります。
人生はいつでも前向きでありたいものです。

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