霜柱
朝、通勤途上の畑の中で(はっ!畑が周りにあるのがばれた!)、霜柱を見かけた。
最近、大事な人をなくした知り合いが2人いて、ほうくもそんな年齢になってきたことを実感していて、ほうく自身も何年も前に親父をなくしていることを思い出していた。
霜柱っていうのはもともと地中の水で、水と言えばだらだらのたらったらで全然液体丸出しの状態なのだが厳しい冬の寒さにさらされる中で身を硬くしてなんと固体となって土を持ち上げるくらいの力を発揮するわけだ。
普段はだらだらのたらったらなのに、厳しい環境になったときに見事な力を見せてくれるのだ。
まあ、それでも暖かくなるとまただらだらのたらったらなのだけど。
そんな霜柱って強いんだなぁと思うのだね。
じゃあの。(パクリ)
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