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演歌、雨の有秋

土曜日に千葉県の姉ヶ崎に行ってきた。
目的は何かと言うと、もちろん、「長山洋子演歌15周年記念公演」である。

「もちろん」と言っている時点で違和感があるのだが、たまたま後輩からのお誘いがあって話のネタに行ってみることにしたのだ。
なぜ姉ヶ崎で行われたかと言うと、長山洋子の事務所の社長の出身地で、是非そこで記念公演をやりたいということで実現したらしい。

行ってみるとこれが本格的な野外コンサートだった。
この日は生憎の小雨模様。
それでも大きな舞台装置が組まれ、傘をさせないため観客たちはみんなカッパを着てぞろぞろ集まっていた。
その数5000人!
小雨降る中、よくもこれだけ高い年齢層の人たちが集まったものだ。
しかもこの公演はテレビ収録も兼ねており、豪華なメンバーも揃って盛り上がるものとなった。

2部構成の第1部のテレビ収録に参加したメンバーは、
五木ひろし、細川たかし、川中美幸、中村美律子、坂本冬美、氷川きよしという超豪華な顔ぶれ。
もう「きよしのズンドコ節」から大盛り上がりだった。

ほうくも最初の紹介のときに
「きよしー!ひろしー!」
と一応言ってみたりした。

しかしこのテレビの放映時間を聞いてびっくり!
日曜の早朝5:45からだと。
どこの年齢層をターゲットにしているか一目瞭然だ。

そして取材のため中断をはさみ第2部へ。
第2部は長山洋子の15年間の集大成とも言うべきステージだった。
全く知らないけど。
着物を替えたり、津軽三味線弾いたり、パーン!とステージから紙テープ(?)が発射されたり、ライティングも最新のもので(全く知らない)かなり見応えのあるものだった。
斜め前のおばちゃんが「パーン!」ってなったときにびっくりしてそのままの顔できょろきょろしてたのが面白かった。
三味線もがんがん弾いているので、ちょっと途中でエレキギターに見えてきたりしてアップにした髪形もちょっとリーゼントに見えたりしてなかなか良かった。
いやいや演歌のコンサートだかリサイタルだかなんだか良く分からないけど、結構面白かったしそれなりに最後までぐっと見てしまった。
やっぱり長山洋子、きれいだったしね。Sa360051001

そして感動の挨拶。
「本当にありがとうございましたぁっ!!」
この長山洋子の涙ながらの挨拶には、この15年間全く何のサポートもしていないほうくは心を打たれ、ついついCDを購入してしまうのだった。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

そして・・・。

ある日、携帯プレーヤーのイヤホンを耳につけたほうくは、後ろから来た知り合いの女の子にこう聞かれる。
「何、聴いてんの?」

おもむろに右耳のイヤホンを外したほうくは、振り返ってこう言うのだ。

「もちろん、長山洋子さ。」

(妄想。)

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コメント

なんだか最近コメントしようとしても拒否されます。
テストテスト。。。

ありゃ、今回はあの残酷な「FORBIDDEN!」の画面が出ずに送信されてしまった。。。コメントしたかったのはひとつ前の記事なのに・・・・。
失礼しました。。。

ほうくさん こんにちは 先日は天気もかろうじて持ち、コンサートも思いのほか楽しかったですね。長山洋子の曲は全然知らないといいながらデビュー曲 春はさらさら だけは知っているというほうくさんの雑学知識の深さにとっきーは改めて感銘を受けました。
さすがにCDは買いませんでしたが、後日YOU TUBEで長山洋子を検索したら、春はさらさら もHITしました。さすがYOU TUBE!話は変わりますが、最近YOU TUBEでウルトラセブンの最終回など子供のころ見た懐かしいヒーローものを見て楽しんでるのですが、どうしてもジャイアントロボが見つかりません。このあたりは ほうくさんの得意分野と思われますが、何か情報ありませんか?

デビュー曲だけは知っていたのです。デビュー当時はまだロングヘアーのアイドルだったし。
でも小さい頃から民謡を歌っていた、と言うのは何かの番組に出たときに言っていたのをおぼろげに覚えていたので、演歌に転身したときに「おお、やっぱりそうなったのか・・・。」
なんて思っていたのです。
それってすごいでしょ!
あの日はそういった思い入れも含めて盛り上がったのだ!

ところでジャイアントロボですが、はっきり言ってマニアック過ぎます。
あの指先からがんがんミサイル出す姿を毎回毎回見ていたほうくも覚えてはいるけど最近は完全に記憶の奥底に眠っていました。
確かにネットで検索しても動画はないです。
しかし、本当に見たいならあきらめてはいけない!
きっとどこかで見つかるはずなので。
思いは必ず通じます。何かの形で・・・。

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