ニュータイプ
仕事をしていると、こちらの操作に対してパソコンの動きが遅いときがある。
ピッ!とクリックしているのに反応が遅い。
そんなとき、
(遅いっ!)
とアムロばりに心の中で叫んでいる。
そんなときは、ほうくの頭が映っている画面の中にも当然あのニュータイプに目覚めてきた頃のアムロの頭の上のほうから出てきたあのイナズマ的なものも今入ってるんだ、くらいの想像力で、
(遅いっ!)
と言っているのである。
「画面」ってなんだよ。
ほうくはタイプを打つのもめちゃくちゃ早く、あまりの早さに途中で間違えたときにそこまで戻るのが大変なくらい早い。
いいか悪いかはまあ、良く分からんが。
ひょっとしたらほうくもニュータイプなのかも知れない。
でも41歳でニュータイプです、なんて。
そんな朝のひと時である。
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