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面影

さて、皆さんはカラオケで歌う曲をどのように選んでいるだろうか?
流行りの曲を敏感にとらえてCDでも買って車の中で練習して本番に臨むのだろうか?
それとも昔から知っている曲を本の中から探し出してその場で歌うのだろうか?

ほうくが社会人になりたての時代というのは、ちょうどバブル期だったわけだが、シャレた連中はディスコでも行ったのだろうが、やはりほうく的には

居酒屋→カラオケ

という黄金リレーパターンがほとんどだった。

当時営業だったこともあって、上司とかと行ってもそんなパターンになることもあったし、会社の同期連中なんかと行くとほぼ100%そのパターンだったな。

それだけ行くとほとんどいつも一緒に行く奴の歌う曲なんかは覚えてしまうし、なんならそいつの歌で曲を覚えて違う団体で披露する、なんてこともやっていた。
みんなそうだったと思うが。

そうするとなんだか妙に思い出に残る曲なんかができたりして。

ほうくはある時からこの「面影」という曲を歌うようになった。
あのなつかしのテレビ番組「Gメン'75」のエンディングテーマである。
歌うのはしまざき由理
あの飛行場の滑走路みたいなところを丹波哲郎を筆頭にGメンの面々が歩いてくるエンディングに流れるちょっと物悲しいメロディーの曲である。

ほうくが新入社員の頃は、カラオケボックスがちょうど普及しだすところで、まだまだスナック的なところで歌うのが主流だった。
当然、他のお客さんと一緒になることもあって、順番に歌ったりした時代だった。

ほうくは当時、そこそこ歌に自信を持っていて生意気に歌ったりしていたものだったが、ある時そんなスナックで一曲歌ったときだった。
気持ち良く歌い終わったときに余裕の拍手をしてくれた女性(当時で既に30前後だろうか。)が、店の人から歌手を目指しているのか、売れない歌手なのか、そんな紹介をされたのだ。

(ほほう、歌手って一体どれほどのものなのかな?)

生意気にも程があった当時のほうくは、興味津々でこの女性の歌を聴くことになったのだ。
そこで彼女が選んだ歌がこの「面影」。
あまりの衝撃にほうくは感動していた。
つまりテクニックはもちろんだが、その声量、声質、雰囲気といい、これほど上手な女性の歌を聴くのは初めてだったのだ。
今までいい気になっていた自分を恥ずかしくさえ感じた。

それ以来この曲はほうくの持ち歌の一つとなった。
彼女を超える女性の歌を、ほうくはまだ聴いたことがない。
この曲を歌うたびに顔も忘れてしまった彼女のことを思い出すのである。

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コメント

ほうくさんは女性の歌をカラオケで歌うとき、キーはどうしてますか?
私は一番低くしてますが、メーカーによって異なるので、合うキーが見つけにくいのです。

私もカラオケ好きなんで勝手に書き込みますが、私の場合どうしても原曲のキーにこだわっちゃうんですよね。リモコンで入力する時点で既に。
原曲のキーで苦しかった場合、「オレの歌じゃない」みたいな。
女性で歌える曲はおのずと限られるんですが、今日び男の歌手もキー高いですからね。中森明菜なんかはかろうじて原曲通りでイケますよ、たぶん誰でも。
杏里と松田聖子はキビシかったです。アタリマエか…

そうですね。
私の場合、女性の曲はキーを2段階上げることで対応しています。
原曲のキーだとどうしても低く歌うことになってしまうのでそれを補うために上げているのです。
もちろん歌手によっても違いますけどね。
それに曲開始と同時に上げないと音程がつかめずによろよろしてしまいますし。

「面影」は2段階上げ。
私の定番です。

おひさしぶりです。

そーゆー話題で来ましたか。

次回更新の時は、ぜひ「東京砂漠」でのコメントも期待してます。

「唄」はバーチャルではなく生が基本です。
行きますか。ひさびさに。

最近やってないし。
会社の20代の曲わからないし。
敵はこっちの曲がはやった時まだこの世にいないし。

お久しぶりですね、まささん。
やはり「唄」ネタですね。
まささんとカラオケは去年の3月のドラゴンの壮行会以来じゃないでしょうか。
行きますか。
最初からカラオケとか行きますか。
それはだめですか。

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