ジェフのナビスコ連覇
やっぱり国立には行けなかったナビスコカップの決勝、ジェフ千葉対鹿島アントラーズ。
今更という話ではあるがおめでとう、ジェフ!
見てたよ、応援していたよ。
テレビだけどね。
それも子供がミスター・インクレディブルのDVDを見ていたのでテレビを強引に2画面分割にして、なおかつ音の出ないほうの右画面で観戦していた。
黒木瞳の声を聞きながら。(吹き替えが黒木瞳なのだ。)
でも心は46V型大画面だったよ。
なんのこっちゃ。
実は日程的にはこの決勝、直前に観戦可能ということは判明していた。
しかし既にチケットはソールドアウト。
甘く見ていた。
確実にジェフ千葉のファンの数は増えている。
フクアリの集客力を見てもそれは実感している。
あの、市原臨海の頃が懐かしいなぁ。
さて、今年は去年と違い90分での決着となったこの試合。
昨年の試合ではMVP級の働きを見せたストヤノフが出場停止。
前半いいチャンスを作っていたハースも途中交代。
しかし去年よりも試合展開は良かったなぁ。
途中押し込まれる場面もあったが、試合をコントロールしていたのは完全にジェフだったと言えると思うからね。
もっとも先制点が鹿島に入るようなことがあったら展開は違っていたかも知れないけどね。
まあ、この辺はアマル監督も言っているので特にほうくがコメントしても意味ないが。
水野の先制点良かったね。
水野は攻撃能力高いんだけど、密集地帯に無謀なドリブルで突っ込んでいってボール取られまくったりとか悪いときは「なんだよ、みずのぉぉっ!」ということになる場合も多いんだが、この日の先制点は良かった。
その前のシュートが宇宙開発だったときには頭抱えたけどね。
そして阿部のヘッドは、最近ニアの得点シーンがはまっている通りの見事な得点だった。
何度も見ているシーンだが、あまりにも見事でかつ先制点からすぐだったので呆気に取られてしばらく喜べなかった。
音声はミスター・インクレディブルだったしね。
ということでジェフ千葉2連覇。
今年も千葉県にスポーツのタイトルを獲得してくれた。
昨日は千葉ロッテの小林宏之がメジャー打線にぼこぼこ打たれただけに、後はジェフの天皇杯に期待したい。
優勝とかはまだその段階ではないが、いいところまで行って欲しい。
ということで水曜日の試合、どうしようかな・・・。
この記事へのコメントは終了しました。
コメント