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初めてなんです・・

人間、40歳ともなるといろいろなことを経験している。
子供からだんだん大人になってきて、それがだんだんおっさん、おばはんになっていく過程でいろんな経験を良くも悪くもしていくわけだ。

でも何でも最初の経験ていうのは印象に残っているなぁ。

初めてクレジットカードを使ったのは、もう社会人になっていたが確か一年目だったと思う。
学生の頃は現金主義というか、クレジットカードの存在は知っていたがその機能についてはほとんど知らない状態だった。
知る必要もなかったしね。

初めて使ったのは忘れもしない船橋西武の紳士服売り場。
ネクタイを買ったのだ。
初めてクレジットカードを使うのだ。
そりゃドキドキもしたな。
ネクタイと一緒にカードを会計のお姉さんに出してちょっと緊張。

「これ、何ですか?」
なんて言われたらどうしようかと思ったよ、ほんと。
「お支払は?」
なんて言われたので一瞬いろんな思いが頭の中をぐるぐるしたが、
「1回で。」
と無難に答えることができた。

先にカードが返されて、その後袋に入ったネクタイを受け取ったとき、なんだかちょっと大人になった気がした。
そして今でもカードを使うときはちょっとこのときのことを思い出すんだな。

ザラキをあなたに

車を運転しているときとか結構腹が立つことが多いもので。
この場合「むかつく」という表現で十分かも知れないが。
そんなとき、極限でむかつくと
「死ねっ!!」
とか過激な言葉を車中で怒鳴ることがある。
もちろん窓閉め切ってね。
決して開けずにね。
なんならつぶやくくらいだったりして。
弱っ!

でもこれって精神衛生上も良くないし、子供の教育上の観点からも良くないし、いけないなあなんて思っていたけど、最近は
「ザラキッ!」
と叫ぶことにしている。

ちょっと笑えるし、なんかそれだけで平和な空気が漂う気がして。
だって千葉の運転てかなりマナーとか悪くて、強引な追い抜き、割り込み、挨拶しても入れてくれない、なんならバックして通らせてやっても挨拶しない、とかとにかく人を怒らせることにかけては只者ではない人たちが毎日道路上に溢れ返っていて、とっても心に良くないのだ。
でもこれに怒ってへたにパッシングやクラクションやあおりとかしようものなら命に関わる危険だって千葉県の運転にはある。(きっぱり。)

なので超平和主義者のファザーほうくとしては、控えめに
「ザラキッ!」
と呪文を投げかけて小さな復讐をしているのだ。

でもその後画面の下に
「しかしなにもおこらなかった!」
と表示されるのだが。

「画面」って何だよ!

マザー牧場の衝撃

行くよ行くよと何度も検討課題に挙がっていたマザー牧場
幾度となく候補地に挙げられながら訪問されなかったマザー牧場。
ついにこの目でそこを確認することとなった。

その名称がまず最初のインパクト。
「マザー牧場。」
ほうくの場合、どうしてもその名称から連想されるのがあのジョン・レノンの名曲、でかい鐘の音の余韻の中でジョンが歌いだす「マザー」である。
あの絶叫に変わりながら終わっていく、物悲しく、場合によっては重苦しい、ことによると狂気じみているあの名曲の歌い出しが、「マザー牧場」と読むごとに頭の中で始まるのである。
「マザー牧場。」「♪マザーッッ!!、ユーハッドミーッ!」
そんな奴いないか。
歌詞ちょっと自信ないし。

ということで話が完全に意味不明になっているがこのマザー牧場。
第二のインパクト。
カーナビに従って登っていった山の中ごろに看板があって、バスは直進なのだがマイカーは右折しろとの指示。
それに従って右折するととんでもない細くてくねくねした道が続くのだ。
こんなのすれ違い大変じゃないかっ!
事実、反対側からトラックが来てすれ違い大変だったぞ!
帰りはこれに懲りてバスの道路で帰ったら全然いい普通の道だったし。

そんなこんなでようやくたどり着いたマザー牧場。
意外と人も多かった。
千葉県にその名をとどろかせるさすがのマザー牧場。
そこでこぶたのレースを見、トラクターバスに乗り、着いたところでご飯を食べ、それから遊園地で遊び、羊と牧羊犬のショーをのぞき、子供を馬に乗せ、スタンプラリーをやり、お土産を買った。

広い。
広すぎるぞ、マザー牧場。
正直なところ一日で回りきるのはつらいが、だからといって泊りがけで何度も通うのもつらい。
結局「また来ようね。」ということで一件落着なのかも知れない。

マザー牧場の売りは何か?
濃厚ソフトクリームなのか?
確かにそこそこおいしかったが、そのために行くのか?
羊の毛をまるまる剃ってしまうショーか?
確かに見たかったが、残念ながらこれは時間が合わず断念した。
遊園地やゲームセンターがあったりすると子供が気を取られて牧場気分満喫といかないのがちょっと不満だな。
何が悲しくてマザー牧場でUFOキャッチャーやっているのかと思うくらいだ。
しかも戦利品ゼロだったし・・・。

さようならマザー牧場。
また来ることもあるだろう。
千葉県に住んでいるなら一度は来なければならないマザー牧場。
それは県民の義務なのだ。

そうなのか?
♪マザーッッ!!(しつこいか。)

矢のような飲み会2

久しぶりに友人たちと酒を飲んだ。
東京は八重洲口の前の居酒屋である。
それも個室だ。
料亭の個室とかだと何だか緊張するが、所詮居酒屋の個室で、しかも注文も備え付けの端末の画面操作というなんだか近未来感覚である。

気心知れたというか、久々の懐かしい面々であったことでまったりまったりしてしまった。
久しぶりの再会だとそれぞれの近況報告だけでそれなりに時間がたつようで、なんだか分からないが何を話していたのかさっぱり思い出せないくらいだ。

一体何を話したんだろう。
中身のある話をしたんだろうか・・・。
そもそも飲み会自体があったんだろうか・・・。

ここまで行くとほとんど老人の世界だが、確かにその飲み会はあった。
そして去年、物議を醸した通称「」もやってきた。
そして腹がよじれるくらいの面白い話を久しぶりにしてくれた。

そうだな、あの微妙な東北訛りの残った、人の良さそうな雰囲気を前面にアピールしている話し方には対抗できない。
たとえ腹の中で何を考えていようとも・・・。
そして今年こそ連絡をつけようと、メールアドレスを何度も確認し、メールをする約束をした。

さすがに翌日はしなかったのだが、2日後くらいに携帯からメールを送信!
わくわくしながら返信を待っていた。

しかし・・・。
既に数日経つが未だに返信はない・・・。
やっぱりお前は・・・。
そうなのか・・・。

ということでまたまたばっさりと連絡を絶たれてしまったほうく。
何だか自然消滅にもっていかれようとしている彼女のような気持ちになってくるが、何度も書いて申し訳ないのだが、ほうくが先輩なんだよな・・・。

そんな毎日である。

なお、妊娠はしていない

神田うの、矢田亜希子の結婚のニュースを見ていて思った。
「なお、妊娠はしていない。」
って必要な情報なのかぁ???

例えば大きな事故があった。
「なお、日本人の乗客はいない模様です。」
これはまあ、分かる。
事故の当事者になるかも知れない人がこのニュースを見ている可能性があって、人命に関わることでもあるしね。
「日本人さえいなければいいのか?」
という意見もあるが、実際にそこに行っている人の家族なんかは切実に知りたい情報であるわけで。

しかし結婚の記事に必ず
「なお、妊娠はしていない模様。」
とか書いてあるとものすごく違和感あるなあ。
必要な情報とは思えないんだが。
芸能人だからか?

例えば社内報に
「XXさんと○○さんが結婚。
なお、妊娠はしていない。」
って絶対書かないだろう。

まあいいか。
だからなんだと言われると、別にって話だし。

フクアリの屈辱

世界史で「カノッサの屈辱」というのがあったね。
それも世界史履修してないと分からないのかなぁ。

それはともかくとして、ナビスコ王者となったジェフの試合を見るべく11月8日(水)、すっかり肌寒くなってきたフクアリへ急いだ。(もう先週の話だが・・・。)
いくら平日開催で、地味な天皇杯、そして相手もJ2の札幌だって、こんなにガラガラのフクアリを見たのは初めてだ。061108
テレビ中継がないからなのか広告の立て看板も一切ない。
これって天皇杯スタンダードなのだろうか?
天皇杯初観戦のほうくには勝手が分からない。

すっかりガラガラのフクアリだったのでバックスタンドのホーム寄りの前段に席を確保した。
それにしてもほんとにガラガラだったので、本当に公式戦なのか、間違って練習試合に来ちゃったのかな、なんて考えたりして。
でも駅からスタジアムまでの道で、妙に肩に力の入った歩き方の札幌サポーターが一人いたし。
札幌と試合をすることは間違いないはず。
でもそんなに力入れなくても誰も喧嘩ふっかけたりしないよ、大人なんだから。

ということで試合開始まで時間があったので、周りで弁当のいい匂いがしている中ほうくが取り出したのは、
じゃーん!
Photo_10 サッポロポテトバーベキュー味だぁっ!!
もちろん、「札幌を食う!」ということにかけているわけだが、スーツで一人でボリボリスナック菓子はちょっと恥ずかしかったかな。
弁当とかも考えたんだが、帰りにどこかうまいラーメンでも食べたいなと思ったので。

本日対戦のJ2コンサドーレ札幌。
そのネーミングが秀逸だ。
コンサドーレを「コンサド」と「ーレ」に分ける。
そして「コンサド」をひっくり返すと、なんと「ドサンコ」にっ!!
そして「ーレ」はもちろん「オーレ」となって、道産子を応援するネーミングになっている。
サンフレッチェ以来の衝撃だ。
知ってるね?ね?

ちなみにジェフはというと、「JR EAST」と「FURUKAWA」の頭文字を取っているので原則企業名を入れないとなっていたがぎりぎりセーフだったのかな。良く知らんが。
知ってるね?違ってないよね?

まあそれはいいとして。
試合はご存知の通りである。
とにかく開始早々から札幌の早い、死に物狂いのチェックに受身になってしまい、攻めても出しどころを探す場面も多く、チャンスもことごとくポスト、正面、懸命のクリアにあって決まらない。
そしてカウンターを食らいまくっていたかと思ったら1点を取られておしまい。

確かに難しい試合だったと思う。
数日前にタイトルを獲得して、次もJ2の札幌に挑戦者の気持ちで対戦できるか、というと?
つまり勝利に対する貪欲さが今日の勝敗を分けた気がする。
だって選手の質としては(試合を見た限り)ジェフのほうが上だ。
でも気迫が、貪欲さが、札幌にはあったということかな。

帰り際、強烈なブーイングと罵声の嵐だった。
隣のおじさんは
「恥ずかしくないのかぁっ!!」
と怒鳴っていた。
それはタイトルを獲得したチームとして、そしてJ1のチームとしてかな?
でも数年前を思い返そう。
ジェフは確かに2年連続でタイトルを取ったがトーナメントのカップウィナーでしかない。
やっぱりリーグチャンピオンとなってからが本当の強豪だと思うね。

ということでまだまだ普通のチーム、ジェフ千葉。
サポーターの皆さんも貪欲さが足りなかったのでは?
だって平日とは言え4300人だよ、観客の数。
相手がJ2だから、「どうせ勝つさ。」とか思ったのかな?
決勝の国立だけじゃなく、まだまだ応援の力が必要なチームだと思うけどね。

本当にガラガラだったんだから、観客席。
だって観客の一人が怒鳴っている内容が分かるんだから。
この試合、日本代表のオシム監督が観戦していたらしいが、オシム御前試合不敗神話が消えたそうだ。
ほうく御前試合は負けのほうが多いけどね。
しかもこの場合、「ほうくおまえしあい」と読むし。

平田の最期

先日平田が死んだ。
こいつと知り合ってまだ3ヶ月あまり。
しかし長くもったほうなのだ。

近所の噂によると、みんな大体「平田」という名前を付けるそうだ。
まあ、それが漢字の「平田」なのかそれともカタカナの「ヒラタ」なのかそれはそれぞれの心の中にあるようだ。

しかしほうくの場合はどうしても「平田」という漢字が心に浮かんでしまったのでこのような表記になるわけである。
ちなみに子供は「ヒラタくん」と呼んでいたが、ろくに世話もしないで相変わらずのその場限りの奴であった。

平田は我が家に来てからは、ずっと廊下で暮らしていた。
最初は窓際だったのだが、真夏の直射日光はつらいんじゃないかと気遣って日の当たらない廊下に移ったのである。

えっ?
いい加減「平田」の正体を明かせ?

そう、この「平田」は箱根の強羅公園で購入したオオヒラタクワガタのことである。
もちろん外国産だ。
しかもほうく自身クワガタ、カブトムシ類を購入するのは初めての経験である。

小学生の頃、ほうくの家には夏になるとカブトムシやクワガタが飛来してきて、朝、勝手にガレージの地面に裏返しになってじたばたしていたりしたものだった。
労せずして手に入れていたのだ。
近くに林があったせいなのか、そして家の前の外灯がたまたま暗い場所に設置されていたせいなのか、そのおかげで昆虫で困ることなんかなかった。
デパートで購入するなんて考えられなかったのだ。

それが今や外国産を購入する時代なのだから。
ということで飼い始めた平田だが、最近は昆虫ゼリーなんて便利なものも普通に売っていて飼育に苦労しないようだ。
昔はスイカを適当にやっていたが、それはほとんど意味のないものだったそうである。
でも図鑑とか見ると「りんごをやれ。」とか書いてあったりしたが時期が違うだろうっ!!
などとおもったものだ。考えろ、図鑑の担当者も。

秋の到来もものともせず、元気にゼリーにまたがっていた平田だったが、ある日ゼリーが切れたのでどっかの100円ショップで買ってきたゼリーに変えた途端異変が起きた。
急に動きが鈍くなり、今まで定位置だったゼリーの上から外れ、ゼリー用に置いてある木からも落ちてへたすると仰向けになってたりした。

そして先日昇天。
丁重に庭に埋葬した。
さようなら平田。
君の事は忘れない。
今度は下の名前も付けるよ。
いや、その場合お前自身ではないからそもそもその誓い自体がおかしいか。

ジェフのナビスコ連覇

やっぱり国立には行けなかったナビスコカップの決勝、ジェフ千葉対鹿島アントラーズ。
今更という話ではあるがおめでとう、ジェフ!
見てたよ、応援していたよ。
テレビだけどね。
それも子供がミスター・インクレディブルのDVDを見ていたのでテレビを強引に2画面分割にして、なおかつ音の出ないほうの右画面で観戦していた。
黒木瞳の声を聞きながら。(吹き替えが黒木瞳なのだ。)
でも心は46V型大画面だったよ。
なんのこっちゃ。

実は日程的にはこの決勝、直前に観戦可能ということは判明していた。
しかし既にチケットはソールドアウト。
甘く見ていた。
確実にジェフ千葉のファンの数は増えている。
フクアリの集客力を見てもそれは実感している。
あの、市原臨海の頃が懐かしいなぁ。

さて、今年は去年と違い90分での決着となったこの試合。
昨年の試合ではMVP級の働きを見せたストヤノフが出場停止。
前半いいチャンスを作っていたハースも途中交代。
しかし去年よりも試合展開は良かったなぁ。
途中押し込まれる場面もあったが、試合をコントロールしていたのは完全にジェフだったと言えると思うからね。

もっとも先制点が鹿島に入るようなことがあったら展開は違っていたかも知れないけどね。
まあ、この辺はアマル監督も言っているので特にほうくがコメントしても意味ないが。

水野の先制点良かったね。
水野は攻撃能力高いんだけど、密集地帯に無謀なドリブルで突っ込んでいってボール取られまくったりとか悪いときは「なんだよ、みずのぉぉっ!」ということになる場合も多いんだが、この日の先制点は良かった。
その前のシュートが宇宙開発だったときには頭抱えたけどね。

そして阿部のヘッドは、最近ニアの得点シーンがはまっている通りの見事な得点だった。
何度も見ているシーンだが、あまりにも見事でかつ先制点からすぐだったので呆気に取られてしばらく喜べなかった。
音声はミスター・インクレディブルだったしね。

ということでジェフ千葉2連覇。
今年も千葉県にスポーツのタイトルを獲得してくれた。
昨日は千葉ロッテの小林宏之がメジャー打線にぼこぼこ打たれただけに、後はジェフの天皇杯に期待したい。
優勝とかはまだその段階ではないが、いいところまで行って欲しい。
ということで水曜日の試合、どうしようかな・・・。

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