夢の国、世界の東京ディズニーランド
「千葉の中の東京シリーズ第2弾」、浦安の東京ディズニーランドへ行ってきた。
ここは夢の国だ。
なんたって「パスポート」なしじゃ入れないんだから。
イミグレの列(というか単にチケットの行列だが)もえらいことになっていた。
ということで混んでいることは承知の上で突入した10月14日の土曜日。
ちょうどハロウィンの期間中で、ハロウィン好きの長男のリクエストにお応えする形で実現となったわけである。
それにしてもこの日は激混み。
人気アトラクションは軒並み180分(!)待ちとかざらで、入ってすぐバズライトイヤーのファストパスをとったのだが、なんと入場時間は20時(!!)からだった。
おいおい10時間後かよ、みたいな調子なわけで。
夢の国は入国者もさまざまで、ランド内では日本語、英語、中国語、韓国語、どっかの国語、関西弁、東北方面の言葉、その他日本各地の言葉が乱れ飛び、歩いている人たちの髪の毛も金髪、茶髪、黒、緑色(あれ?これは単にそんな帽子か、ウィッグかな。)などなど、しかも頭にツノをつけている人も多かったな。
あれはどこの国の人なんだろ。
単に売店で買っただけか。
というように、この国で見かける人たちは想像を絶している。
普通にマントとかして歩いている人もいるのだが・・・。
ドレスを着て歩いている女の子とか・・・。
仮装パーティ会場に紛れ込んでしまった感のあるところではあるが、人を観察するには結構楽しい。
それにしてもとてつもない人の波のため、どこに行くにも行列だ。
ポップコーン買うのに30分とか並ぶんだから!
恐らく世界中で東京ディズニーランドほどポップコーンをありがたく頂いている場所はない。(きっぱり。)
しかし、冷めていてはいけない。
だって、ここは夢の国、東京ディズニーランドなのよっ!!
素敵じゃないっっ!!
おめめキラキラっ!!
パレードに合わせてなぜ踊らないのっ!?
ほら、ミッキーよっ!!
ミッキーっっっ!!!!(必死)
断っておくが、東京ディズニーランド、ほうくは決して嫌いじゃない。
ある意味現実からかけ離れている場所としてとても評価しているくらいだ。
やっぱり夢の国なのだから変に現実的なほうが興ざめだ。
ここに来たら浸らないといけないのだから。
夢の国の住人となって、ほら、声を合わせて
ミッキーっっっ!!!(必死)
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私も好きなんですよ、デズニーランド。
毎日朝晩見てるから5000回くらい見てます。
行ったのは10回くらいかな。(シー含む)
何が好きって、場内に立ちこめるあの独特の匂いが好きなんですよ。
でもその匂いの成分の半分はポップコーンかもね。
投稿: 千葉県民 | 2006/10/16 23:30
どうも千葉県民さん。
そうそう、このポップコーンに対する異常なまでの執着心はここ、東京ディズニーランドでしかなかなか見られないものです。
キャラメルとか蜂蜜とかチョコとかいろんな味のポップコーンが売っていて、みんな本当にすごい行列なのに並ぶんですよねぇ。
ちなみに私が一番好きな味は「ブラックペッパー」です。
これってシーにしかないのかな?
投稿: ほうく | 2006/10/17 17:49