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ほうく美容室に行く

髪の毛を切るとき、ほうくは美容院に行く。
もう何年も前からなのだが、ある時から美容院に行くようになった。
一体いつからだろう?
普通の理髪店に行った記憶がないくらい前から美容院だ。
きっと10年以上、ひょっとすると20年くらい前かも知れない。

美容院と理髪店の違いは何か?
髪の毛を洗うとき、美容院は仰向けに天井を向いて洗うが、理髪店は前のシャンプー台に前かがみになって下向きに頭をのっけて洗う。

他の違いは??
理髪店はおっさんがやるが、美容院はおねえさんだ。(これはそうとは限らないか。)
あと、理髪店はヒゲを剃ってくれるのだが、美容院はそれはない。

小学生の頃は床屋さんに通っていた。
決まったお店はなくて、近所の床屋に友達と一緒に行ったりとか、買い物ついでに父親と二人で船橋シャポーの床屋に行ったりとか。(もうないけど。)
いつしか近所の床屋に行くようになったが、ここが週末だと結構混んでいていやだった。
最初は30代くらいの夫婦(オヤジはパンチパーマ)とそれより若いちょっとヤンキー系のお兄さんの3人でやっていたようだが、途中でお兄さんはいなくなってしまった。
なぜか、(きっと喧嘩別れしたに違いない。)
などと勝手に想像していたけどね。

それから肌があまり強くなくて髭剃りすると肌がひりひりするのでそれを母親に言ったら知り合いの美容院を薦められたので行くようになったわけだ。
さっき美容院はおねえさんがやってくれると書いたが、この美容院では担当が男の人でずっとこの人に切ってもらっていた。
何年も切ってもらっていたのですっかり慣れていたある日、突然、このロンドンブーツの亮にちょっと似た男性はいなくなってしまった。
他の店員にきいてもなんか要領を得ないし、何かと思っていたらなんと、このロンブー亮は同じ店の若い従業員に手を出してしまい、(もちろん妻子ある身だった)それを問い詰められると、店のエースだったこともあり逆ギレして店を出て行ってしまったらしいとのことだった。
いやあ、ただ髪の毛切りに行っているだけなのに、いろんなドラマが展開されているなあ。

エースに出て行かれたお店は、残りのメンバーでやりくりせざるを得ず、そこでエース格になったのは主婦の人で子供も小学生くらいなのだろうか、その人の都合により日曜日定休になってしまった。
いやいやいやいや、これは困った。
土曜日限定で予約しないと髪の毛を切れない。
何度かいっぱいだったりしているうちに、他の美容院を開拓しようという気になってきた。

そして今、別の美容院にほうくは行っている。
まだ2回だけどね。
しかもほうくが髪の毛を切るのは3ヶ月に1回なので、はっきり言って常連とかにはなりにくいんだよな。

美容院でちょっと困っていることがひとつ。
「これでよろしいですか?」
って後ろの具合を鏡で見せられたりするとき、
(もうちょっと切ってもらいたいな。)
と思っても、
「はい、これでいいです。」
とつい言ってしまうんだよなあ。
なんか申し訳ない気がするんだもの。
こっちが客なのにね。

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コメント

お久しぶりです。ご存知かと思いますが、理容師と美容師は資格が違うんですよね。
いわゆる「床屋」が理容師で、美容師との大きな違いは理容師は「剃刀を使える」という点。あと、どうしてか知りませんが、美容師の資格では床屋でやるように顔を下にして洗髪することは許されていないと聞いたことがあります。
散髪の技術的にも、理容師が頭髪「面」を作っていくのに対し、美容師はカットした「線」を積み重ねてデザインしていくそうです。
…釈迦に説法でしたかな? 失礼しました!

Tommyさん、お久しぶりです。
誰からも何の反応もなかったので、ちょっと寂しかったです。
久しぶりのコメント、嬉しいですね。
そう、「剃刀を使える」というのは知っていましたが、洗髪の向きが資格に関係するんですかね?
勉強になりました。
ちなみに今のほうくの担当は若い女性です。ちょっとどきどきしています。

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