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運動会2006

先日、そう、あの1年に1回の祭典、某小学校の運動会が開催された。
この日のために集まったサポーターは約1500人。(概算。ほうく勝手に発表値。たぶん全然数は合っていない。)
そしてそこでは赤と白という日本全国を二分するチームの伝統の一戦が行われた。
この赤と白という二つのチームは全国で毎年熱戦を繰り広げており、他の追随を許さない日本を代表する2チームである。2006
ほうくもかつてはこの両チームに属していたことがあった。(たぶんみんなもね。)

ほうくの長男、ここで名前は仮に「ドリーほうくJr.」としておこう。
このドリーほうくJr.が幼稚園に入って以来、ほうくは運動会に参加してきたわけである。
しかし幼稚園までの運動会では、この伝統の赤対白という日本を二分する(しつこいか)チームでの対抗戦は行われず、どちらかというとお遊戯の延長線上にあって帽子の色も青であったり緑であったりだった。

そして今年からは小学校の運動会である。
一番上の学年は小学校六年生であり、来年から中学生という人たちに混じって参加するわけだ。
小学校の運動会ともなれば規模も大きくなり、体格も徐々に成長していくわけで走る姿もかなりさまになってきている。

ドリーほうくJr.の出番は、小学校1年生の徒競争と、学年でのダンス、そして玉入れという3種目。
ほうくはこの日、ウイルス性腸炎であったにも関わらず、下腹部の鋭い痛みに耐えながら息子の活躍を会社を休んで応援に来てしまった。

そして最初の徒競争。
ドリーほうくJr.は、幼稚園のときは4位が最高順位だった。(5人中)
そしてこの日、ピストルの音とともに走り出したドリーほうくJr.は、他の4人をみるみる引き離し、あっという間に1位でゴール!
まさに下馬評を覆す活躍だった。(どこに下馬評があったかは定かではない。)

考えてみればほうくも小学生のときは紅白リレーに出るくらい足は速かったのだ。
中学生以降にほうくと出会った人たちはあまり足の速い印象はないかも知れないが、要するにスタートに合わせるのがとても苦手だったのは確かである。
気分良くドリーほうくJr.の勇姿を見て、お腹の痛みもしばし忘れる。

あとはダンスと玉入れだったので、ドリーほうくJr.の活躍の場はそれほどなかったわけだが、やはり運動会ともなると親たちのビデオカメラがすごい。
みんなわが子の勇姿をカメラに収めようと必死だ。
たぶん実際に競技を生で見るより、液晶画面を見ている時間のほうが長いに違いない。
つまり親たちの運動会は小さな液晶画面の上で展開されていたわけだ。
ほうくも実はそんな感じだった。

かくして運動会2006は終了した。
この某小学校では、ドリーほうくJr.の活躍もあって赤が白に僅差で勝利した。

この運動会でもっとも印象に残ったのは、小学生自らによる実況放送である。
リレーなどで何度も口にされる「まさにカモシカのような脚です!」にはウケた。
同じフレーズを繰り返してくれるので、(早くカモシカって言えっ!!)と何度も思っていた。
意味はなんだったんだろう?
足が速いって意味か?
でも「カモシカのような脚」って細くてすらりとしている意味だと思っていたのだが、速く走るという意味で多用されるものなのだろうか?
答えは運動会2007で探そう。

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コメント

こんばんは。
楽しそうな雰囲気が良く伝わってきました・・・
でも、失礼ながら親バカが1500人とは壮観でした(笑い)。

やはり、対抗戦はおもしろいですね・・・。
昔、私の田舎では地域対抗がはやりでした。地区や部落が対抗意識を丸出しにして、親が意気込んでいたのを記憶しています。
妙な「平等感」などなく、すっきりとしていたものでした・・・。ハハハ・・・時代が違いますか(笑い)。

nakamuraさん、コメントありがとうございます。
やはり小学校の運動会ともなると、子供たちよりも親たちのほうが力が入っているようです。
最近は順位をつけることがどうのという意見もあるようですが、順位はつけるべきだと思いますね。
親も燃えますし。
いや、そうじゃないちゃんとした意見をここで述べるべきなのでしょうか。きっと。

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