電車の中その5
夜遅い休日の電車に一人で乗ってちょっとうたた寝をしていたら、横の扉のところに誰かが立てかけていたスキー板が倒れてきて膝を直撃したことがある。
朝の通勤電車が殺人的に混んでいて、にもかかわらず揺れが激しかったりして疲れ果てて目的の駅に降り立ったとき、ふと腕時計を見たらガラスが木っ端微塵になくなっていたことがある。
中学の頃だろうか、一人で学校帰りの電車に乗っていたらとっても怖そうな他の学校の生徒が2,3人で寄ってきて、(ちょうど学生服のボタンの数が多かったので)
「おお、ボタン多いなー、いーち、にー・・」
と数えられたことがある。(もちろん目を合わせないようにしていた。)
学校帰りの電車の中で友達3人くらいで面白そうな吊広告を見て楽しく話していたら、そのすぐ下に立っていたちょっと危なそうなお兄さんに
「なんだよ。なに笑ってんだよ。」
とすごまれたことがある。
電車の中で気持ち良く座って寝ていたら、前を歩いていたおばさんが電車の揺れに体勢が崩れ、全体重の乗った分厚い靴底で思いっきり足を踏まれ、あまりの痛さに(直前まで寝ていたのに)立ち上がったことがある。
しかもなぜか「すいません。」と謝っていた。
気持ち良く座って寝ていて油断していると、なぜか目の前のおばさんのカバンが膝の上に乗っていることがある。
いや、紐は持っているけど、あなたのっけてるでしょ。
でも微妙に時折持ち上げていたりする。
電車の中って・・・。
怖い・・・。
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