オンとオフ
先日の非日常へのダイブの続きになるが、あんな記事を書いていたら旅行に行きたくなった。
ということで旅行に家族で行くことにした。
ファミリー歓迎の宿をネットで調べて、どきどきしながらネットで予約。
本日無事に宿からの電話をもって予約完了。
非日常へのダイブ願望は誰にでもあると思う。
旅行もそのひとつ。
このブログもそのひとつ。
要するにオンとオフの区別をつけているのだ、きっと。
しかしどちらが「オン」なのか?という疑問はついて回る。
仕事とそれ以外という区分もあるだろうし、旅行とそれ以外もありかも知れない。(そうなのか?)
人によっては映画とそれ以外とか、ゲームとそれ以外とか。
前にも書いたが、バランス感覚を持ってコントロールしていくときっと快適な、雑誌に「オンとオフの達人」とか載るような、そんな白い歯キラリ!みたいな人になるのだろう。
でもそんな人まわりにいないぞ?
ほうくだけか?
みんなのまわりにはいるのか??
ちなみにもっとすごい人は「オン」と「オフ」の区別をしないという感じになるのだろう。
つまり自分の本当に好きなことを職業にする、ということだ。
例えば野球選手。
いいねえ。しかも活躍すれば高給取りだ。
しかしプロの世界が厳しいのも確かだ。
野茂だって戦力外通告なのだ。「野茂」が一発で変換されたことに感動しているが。
さて、問題の旅行だが、既にドキドキしている。
0歳児を連れて旅行に行くのは初めてだ。
しかもじじばば抜きである。トランプじゃないよ。
天候はどうだ?
予定外に遅くなって宿に到達できなかったら?
ペンションなんて泊まるの初めてだが、大丈夫なのか?
なんてことを考えていると、どきどきとともにちょっとわくわく感があったりして。
覚えているかな、このブログ、「日常生活に変化は必要だ。」という文で始まったのだ。
映画だってそうでしょ?
何気ない日常にある日変化が発生してストーリーが展開していくものが多いぞ。
幸せとは何か?
そんなテーマも引き続き追求中なのだ。
今回は復習が多いな。
ほうくの人生は映画のようになるのか?
映画には恋とか必要で、映画の主人公は40代でももてたりするが、ほうくは39にして完全ファミリーパパと化しているので、映画のような人生は難しいかもね。
でも、自分が忘れているだけで、本当はピーターパンだったりして。(「フック」参照。)
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