« 2005年5月 | トップページ | 2005年7月 »

非日常へのダイブ

誰しも日常生活だけでは面白くない。
日常生活以外の世界を求めるものだ。
ほうくの場合、例えばスタジアムに野球を見に行く、サッカーを見に行く、あるいは映画館に映画を見に行く。
人によっては、テレビの連続ドラマを楽しむ、本を読む、ゲームにのめりこむ、などなど。マンガを読む、でもいい。

なんだろう?
潤い?
朝起きて、ご飯食べて、仕事行って家に帰って、飯食って、風呂入って寝る。
確かにこんな生活だけを毎日毎日続けていたら、きっとダメになる。
恋人に傷つけられた、上司にむかついた、嫁さんが厳しい、そんなことを一瞬でも忘れられる時間、元気をもらう時間、普段の生活では目にすることのない時間、そんなものを求めているのかも知れない。

だから中村のフリーキック、すげえ!みたいなところで興奮したりして。
ちょっと買い物に行って「へえ、こんなの今流行ってるんだぁ。」とか。
ちょっと都心に行って、「いいなあ若い女の子はぁ。」みたいなオヤジ的な喜びとか。

人それぞれ非日常に求めるものは違うだろうし、それへの対応も違うと思う。
たまにしか非日常世界に触れない人もいるだろうし、例えば旅行先が気に入ってそこに住んでしまう人もいるだろう。

昔、なんかの本で読んだが、今ある自分は自分の望んだ姿だということらしい。
つまり、今までの人生で数え切れないくらいの選択があったが、それは自分自身で選択してきたため、現在の自分が存在するという理屈だ。
もちろん事故や、急病とか災害とか自分の制御できない事態は別の話だと思うが。

なんで今回はこんな感じかというと、昔の円谷プロシリーズの「ウルトラQ」の「あけてくれ!」という話が好きなのだ。昨日も今回のネタのためにちょっと見直してしまった。

簡単に言うと、さえない中年サラリーマンが現実とは別次元の世界へジャンプする列車に偶然に乗ってしまい、それは普段自分が言っている「ここではないどこかへ行きたい。」という望みがかなうにも関わらず、結局自分の今までの過去を見せられて「あけてくれ!」といっておろしてもらう。しかし現実の世界は家族ともうまくいかず、職場でも追いやられていて結局、その日に会社を辞めて夜の空に「乗せていってくれぇ!!」と叫ぶというものだ。
脚本があの小山内美江子という作品でこれが40年くらい前のテレビなのだからびっくりという内容だ。

誰しも「ここではないどこか」に対する憧れを持っている。その非日常との関わり方は人によってさまざまだろう。
けれど「現実」もまた確かに存在し、無視できないものだ。
その折り合いって結構難しいし、そのバランスを崩すときっとウルトラQの世界に入ってしまうのだ。

あなたは大丈夫ですか?

ちょっと石坂浩二風ナレーションを想像してね。

本日はお仕事中

大変ご迷惑を別にかけてはいないが、本日は家に仕事を持ち帰ってきてしまって現在仕事中(というかその息抜き中)である。
とりあえず家族みんなが何がしかの病気になっており、家庭内非常事態宣言が発令されている。
ということで早く家に帰りたいが一方で仕事は終わっていない。

日本のサラリーマンは哀しいのである。

家庭も仕事もバランス良くこなす必要がある。
もちろん家庭は愛している。
家族はすべてに優先される。
だからといって仕事で迷惑をかけるのも、ということだ。

しかもサラリーマンに対して増税するというニュースが流れた。

けしからんっ!!

一体日本のサラリーマンを何だと思っているのだ!
抵抗なく取りやすいところから取れると思っているのかっ!!
取られるのは簡単なところがまた哀しい。
みんなで愛の歌でも歌いたいところだ。
題名が合っていると良いのだが。
調べる時間もないのだ、こっちは!
文句あるか!!
でもこんなの書いてる時間はあるのかっ!!

息抜き終わりとするか・・・。

フェアに行こう

ふっ。
この脱力感はどうだ。
子供を病院に連れて行った駐車場で、車にいたずらをされた。
たくさん停まっている車の中のしかも何の変哲もない軽自動車に。(妻の車です。)
救いは3月に買った車がディーラーで修理中のため被害に遭わなかったことか。

いい人がいると感動する。
なぜか?
裏返しに世間には良くない人がとてもたくさんいると感じられるからだ。
千葉県での運転はかなりきつい。マナーとかいう以前の問題が毎日のように繰り広げられているのだ。
信号が赤になってから、まあ、3台は通過するね。
いやあ、今の俺でぎりぎりセーフだなってバックミラー見ると4台くらいついてきてたりして。
おいおい。

その程度ならいいんだが、人の車に傷をつけるというこの悲しさ。
全く何の生産性もなく、ただ、他人の車を傷つけてやろうという動機。
ふう。
一体なんなの?傷つけたら「私が傷つけました。」という名刺でも置いていけっ!!!

ちゃんとしようよ。
人としてちゃんとしよう。
他の人にきちんと配慮しよう。
他人の迷惑にならないようにしよう。

小学生か。
廊下を走らないようにしましょう。
外から帰ったら手を洗いましょう。

大人がこのレベルだときついぞ、ニッポン!
陰に隠れて悪いことするの大好きすぎるぞ、日本人!
もっと正々堂々と戦え!
でも大勢で一人をぼこぼこにするのってゴレンジャー以来の習性だからなあ。

フェアに行こう。
自分だけは。
そして、そして、あの傷はペイントペンとコンパウンドですりすり直そう。
ちっ。

千葉マリンの花火

完全に話が前後するのだが。
つまりサッカー日本対北朝鮮の試合の前日、千葉マリンに千葉ロッテ対巨人の試合を見に行ったのだ。

内野指定席である。
というか巨人戦はほとんど指定席になってしまっていたのだが。
そこで普段の2階内野自由席では味わえない喜びが。
それはチアガールの皆さんがマッチデープログラムを売っていたことだっっ!!

かわいいっ!!
セパレートな衣装がセクスィー!!

おやじ丸出しだって?
いいよ。もう、全然いい。
全然いいって言い方が日本語として間違っていてもいい。

次からも内野指定席だな、これは。
次に席に近づいたら絶対買ったのにっっ!!
たった100円だったし。

ということでこんなことを興奮して会社の同期に話したら呆れられた。

なぜだぁっっ!!

まあ、いいか。
それにしても花火も良く見えたし、試合も巨人相手に小林宏之が抑えて最後は小林雅英で締める完璧な展開だったし、更に千葉ロッテファンの炎が燃え上がろうというものだ。
しかもチアガールのM☆Splashの皆さんのファンにもなった。

行くぜ千葉マリン!
でも帰りの駐車場で、車が見つからずに40分も歩き回ったことは最低だったぜぇっ!!
もっと目印分かりやすくしてくれよっ!!

最終予選は通過点

ほらね。
不安なかったろ?

というわけで見事サッカー日本代表はアジア最終予選を突破して、ドイツワールドカップの出場を決めた。
予想通り。
イラン以外に負けるはずが、ましてや引き分けるはずなどないのだ。
ほっほっほ。

まあ本当にそうだったかはともかくとして、アジアの出場国を見るとなんだかんだ言っても極めて妥当な結果となった。
日本、韓国、イラン、サウジアラビア。
順当だ。
アジアカップで勢力地図が塗り変わるかの勢いを見せた新興国は、届かなかった。
具体的にはバーレーンとかだけど。

これが昔日本がよく言われていた「経験の差」というものなのかも知れないね。

バーレーン戦は見ていてほとんど安心していられた。
まあ、あのポスト直撃シュートはちょっと驚いたが。
北朝鮮戦についてもほとんど心配なかった。
最悪引き分けくらいの試合運びだったのだから、日本は経験を生かしたと言えると思う。

さて、試合の内容や解説、喜びのコメントは他にもいっぱいそういうことを書いているところがあるのでいいとして、あの無観客試合について。
テレビ朝日が効果音で国立競技場の音を少し入れているんだと思った。
いや、ほんとに。
まさか競技場の外で応援している人がいるなんて。
しかもあんな聞こえる声で。

そしてジーコの指示だが。
鈴木通訳、本気で通訳していたのか?
あんまり声が聞こえなかったようだが。

そんなことを見てしまうくらい余裕だったというわけか。

それから本当に申し訳ないが、感想がある。
記者会見の日本人記者の質問とかインタビュー、どうにかならないかな。
もうちょっとましなこと聞いて欲しいと個人的に思ってしまう。
まじめに答える選手の皆さん、本当にお疲れ様。

「正直疲れましたか?」
「あんたの質問がね。」

そんなわけないか。

マリーンズとオタフク

先週の日曜日、子供とマリンスタジアムに行ってきた。
そのことを書こうと思っていたら、またしても体調異変の気配が。
そして、水曜日、オタフクカゼと診断されてしまった。
39歳。まだまだ子供である。
今までかかっていなかったということが39歳にして経験不足を露呈している。

IMG_0257

せっかくこんな写真までとって初めて画像をのせようと思ったのに。
最近のマリンスタジアムは球場前に屋台とか出て、今までとは一味違ったものになっているんですよ!的なコメントを述べようと思っていたのに。
しかもこの試合は千葉ロッテ対横浜という交流戦で、とてつもなく内野自由席が混んでおり、子供と二人で席を見つけるのにとても苦労した、という苦労話を語ろうとも思ったのに。

そしてライトスタンドの写真も撮ったぜい!的な喜びも語ろうと思ったのに。
とても混んでいたせいで、子供がすぐに飽きて焼きそば食べて、ひとしきりおやつも食べて、横のおじさんに腕振り回してがしがしぶつけていたことに恐縮していたら、突然の「帰る!」攻撃にまたあって7回裏の風船もやらずに早々に引き揚げたことも語ろうと思ったのに。

IMG_0266

まあ、それなりに事実関係は述べたか。

それにしてもオタフクが幸いなことに軽そうなので良かったのだが、家から出るなと医者に言われてしまったことがストレスだ。
確かにのどは痛い。熱も出た。

しかし今晩は日本対バーレーン戦なのだ。
体調万全ではない状態でこの大一番を迎えるのは不安だ。

まあ、ほうくが出るわけではないのだが。

« 2005年5月 | トップページ | 2005年7月 »