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田舎暮らしのひとから

メールをもらったSさんから早速昨日の記事に対するコメントを頂いた。早っ!
しかも直接このブログにコメントするとメルアドを入れなければならないということらしいので(ほうく自身なんの知識もなかったため知らなかった。)、そこは遠慮されたそうなので、直接メールで受け取った文章をそのまま引用しようと思う。


Quote
「彼女は自分の生きたい形を実現しつつある。」と書かれた当の本人からの補足です。スポーツに関する考察をテーマとしたこのブログの趣旨からは外れてしまいますがご容赦を。

何をするにも、「これぞ私の天職」、「これぞ私の進む道」、「これぞ私の生きがい」、「これぞ私にとっての約束の地」、「この人こそ私の運命の人」といったような閃きや出会いがあれば、それに越したことはないような気がします。そうした閃きや出会いは、行動を起こして行動し続けるための原動力としては最強のものだろうと想像しています。
しかし、残念ながら、実際にそうした啓示に与る人はごくわずかでしょう。私も、どうにか「自分の夢」を見つけようとずっとさまよってきました。長年さまよい続け、出した1つの暫定的な結論は、「揺るがない信念と確信が芽生えるのを待ってから行動を起こそうと思っても、もしかしたらそのようなものは一生出てこないかもしれないから、とにかく行動しながらさまよい続けるしかない。」ということでした。

よって、「夢があるからリスクも取れる」と覚悟を決められるほどのレベルには達していないので、行動する動機付けとしてはまだまだ弱いです。しかし、決して情熱的なタイプではなく、冷めていてドライな性格も相俟って、よほどのことがないと思い切った行動には出にくいことを自覚しているからこそ、行動して「さまよう方法と場所を変えてみて試行錯誤を続けている」次第です。

まだまだ「自分の生きたい形を模索中」のさまよえる野良犬(負け犬)より
Unquote


「彼女は自分の生きたい形を実現しつつあると思われる。」と書いたほうが良かったかも。ご容赦を。
コメントありがとうございました。
たまに見ていただけるということで、固定客を一人ずつ開拓中。

20代の頃、振り返れば毎日はきらきら輝き、つらいことも苦しいことも「未来があるのだ。」という漠然とした希望をベースに生きたように思う。
未来は誰にでもある。だが、その未来を描くのは結局自分の行動、意思によるものなのかも知れない。

そんな真面目なことを考えているうちに明日はJリーグ開幕。
ほうくの未来はそれでいいのか???

とりあえず歩いてみよう。

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